先日、
『cafe 亜麻人』での、
カラーセラピー診断イベントの10回目が終了しました。
「色彩ボランティアの会 カラフルライフ」の仲間たちと一緒にはじめた
このイベント、毎月1回、セラピストが交代でセッションを担当しています。
今年の2月から、コツコツとつないできて、
最近は、近郊の若いママさんたちを中心に、
予約を入れてくださるかたも増え、
我々も、毎回新しい出会いを楽しみながら、
勉強させていただいています。
今月(17日)は、私の担当でした(*^.^*)
3人のクライアントのかたのセッション、
そして、職業体験に来ていた中学生たちにも、少しカラーセラピーを
体験していただけて、私としても貴重な経験を重ねることができました。
担当するのは3回目だというのに、
いまだに「緊張しぃ」の状態は、克服できず(汗)
言いたいことと、口から出てくる言葉がなかなかかみ合わない(T_T)。
「あのときああ言えばよかった」
「これをお伝えすればよかったのに」」
などなど、反省、反省…です(´_`。)
でも、
今回は、ひとりの中学生からの問いかけが、
私自身に「気づき」を与えてくれました。
彼女のひとこと
「どうしてカラーセラピストになろうと思ったんですか?」
………
一瞬、絶句してしまったけれど
その答えを探しながら、セラピストを目指しはじめたときのことを
思い出しました。
そう、そのきっかけは
「カラーの素晴らしさを、多くの人に伝えたい」
…その一心からでした(^_^)
純粋に、本当に純粋に、
誰かの心に温かな光を届けたくて、
「カラー」のチカラを信じ、
セラピストへの道を志したのでした。
そんな大切な大切な「基本」を、
最近、少し忘れかけていたかもしれません、私。
この日、期せずして、偶然出会った女子中学生によって
「初心」を思い起こさせてくれた出来事。
これもきっと「必然」であり、
「いま」の私への、プレゼントだったのだと思います。
ありがとうございましたm(_ _)m
来月もイベントはありますよ~(^_^)